メルのルールについて語ってみる

今日はコア豊中いってきました。
ビィトの大会でたけどいい成績残せず・・・。ミルファデッキでも作ってネタに走りますよ(ぁ


んで・・・今日はメルのルールについても語ってみましょうか。


デッキ作成は昨日の日記で書いたので、そちらを参考にどぞ。


まぁ、ルールは簡単、お互いのライフ(3000P)を削りあって、先に0にすれば勝ち。
コナミなので、遊戯王みたいですね(言うな
で、まず場に裏向きに3体、スタートキャラクターとしておきます。
これはいいですね、事故が少なそうです。


次、先攻後攻決めて、後攻はサイコロを振ります。出た目の数で、フィールドが決定されます。
このフィールドってのは、まぁプレイシートに載っています。
ようするに、そのフィールドによって得手不得手のあるキャラのカードなどが存在したりするので、それが関係しているというだけですね。


そして、手札を6枚まで引きます。これでゲームスタート。


まず、ターンは


・ターン開始(裏向きキャラがあれば1枚表に)、そのあとすべてのキャラをアクティブに。(アクティブ=行動できる状態のこと)
・ドローフェイズ(カードを1枚引く)
・レベルアップフェイズ(キャラ1体につき1回レベルアップができる)
・メインフェイズ(キャラにARMを装備・イベントカードの使用・キャラの能力使用)
・バトルフェイズ(キャラクターでバトルを行う)
・ターン終了(手札が8枚以上なら7枚になるように捨てる)



という感じに進みます。
上から順番に行っていきます。
まぁ、ルールを詳しく説明する気はないので、とりあえず流れや重要な部分だけでも説明しようかと思います。


まず、ドローについて。
ドローは、基本1ターン1ドローです。しんどいですね。ですが、他に3つのドロー方法があります。
・ARM、イベントの効果でドローする。
・ライフが2500・2000・1500・1000・500になるたびに、1枚ドローできる。
・レベルアップをすると1枚ドローできる。


と、いうものです。
ライフの減り具合にてのドローですが、これはそのライフを通過するごとにドローするか決められます。
また、3000からいきなり2000になれば2枚ドローできますし、わざとドローせずに残しておいて、また2000から1000になったときに一気に4枚ドローも可能です。
注意が必要なのは、「それぞれ1回しかできない」ということです。
たとえば、3000から2200になるとします。これで1ドローしました。
そこから300回復するカードを使用して2500になっても、1度ドローしているのでドローはもうできないということです。
2500、2000、1500、1000、500の、それぞれは1ゲームに1回ずつしかドローする機会がない、ということ。
まぁ、そこを理解できていれば大丈夫かと思います。


次にレベルアップでのドローですが、ここが俺もちょっとあいまいなんですよね。
たとえば修練の門。あれでレベルアップしたら1枚ドローできるのか。一応、俺はできる、ということにしていますが。


とりあえず、このゲームはレベルアップしてナンボ。ドローしてナンボのゲームです。
ですので、逆に相手のレベルアップを阻止(捨てる効果などで)したり、手札破棄も十分戦略として強力な手段だということです。
アドバンテージをうまくとるのが重要ですね。


まぁ、今日はこのへんで。ルールについてよくわからない、と思われる方は、公式サイトに行って見ましょう。アドは↓です。
http://www.konami.jp/th/card/mar/