現れる陽 紅(くれ)る世界

月ABAにいってきた。


ABABAに付いたのが2時前、で、はねがシューティングやってたんで邪魔しちゃ悪いしメルブラに直行。
音夢にゃんさんがいた・・・勝てねえ・・・。


メルブラやってたらはねがくる。
はねに色々返して、そっからまたメルブラを。


変な七夜に琥珀でスト負けしていまい、アルクで乱入したらアルクのが勝率いいってどういうことですか?(ぇ


んで3時半くらいにクロスが。
そっから6時までメルブラやったりギルティに逃げてCPUやったり、でもすぐ乱入されてコロされたり。
ミリアのセイントループが安定してきた。
でも2ループ目までしかできね。むぅ。

そんで、はねが「シューティングやれ!」と言うので閃光の輪舞やったり。
まぁステージ3くらいで死にますた。はいはい無理無理(ぇ


メルブラ、最後のほうでクロス秋葉っぽいのが入ってきて3:1で勝ったけど、あれクロスだよな?
クロスだったならとりあえず10縦で止めれたんでよかよか。(ぉ


そんな感じで6時帰宅。
帰りに近場のゲセに寄って琥珀練習してたり。
永久できね・・・。マジ無理だろ・・・あれ・・・。
途中で何度か乱入くるけど蹴散らして。


んで、10ステージ目の白レンに負けて(ぇ)帰宅。
いや、遊んでたんですたぶん(ぇ


さて・・・。


〜軽くメルブラ考察といくか〜


今日はようやく鴨音中段をやってみた。
JC>DキャンセルJC>2段Jキャンセル昇りJC
これね。
当たる当たる。でも、当たってもそこからコンボにつながらないんだけど(ぇ
サボテンで崩してるときにでも使いますか。
まぁ、相手は中段ガンガードで安定だけどな。
そこは途中でスカし下段を入れたりと混ぜれば読み合いにもっていけるし。


んで、あと抜刀ループ。
ゲージ回収のためだけなら、普通にエリアルで〆ればいいけど、ゲージMAXとか多いときはEX抜刀で〆、B植木かサボテンで固め、なんだけども。
EX抜刀後にB植木は、投げ後にB植木より重なるのでB植木でも十分いいけど、崩しに余裕がほしいならサボテン。
・・・って、わかってるのに画面端ではいつもエリアル
抜刀ルプはミスりまくるし、できてもEX抜刀〆は出来ない。
これだ。おれにはこれが欠けている。
絶対そうだ。(ぁ


いじょ(ぉ


〜考察終わり〜


で、今日実は寝てない。昨日からずっと、はねに借りた「AIR」見てた。
感想。
ヤバイ。
ちょーやばい。(謎
マジ泣ける。
もうヤバかった。
一度見始めて、それからずっとぶっ通して見てたし。


これマジおすすめ。


個人的に観鈴はまぁ一番として、みちるとか神奈とかもいいね。


あー
マジ久しぶりに泣いたな〜(ぁ


まぁそれだけ(ぉ


さて。
んじゃまぁ、明日からは家でのんびり過ごすとします。
最近体調も悪いし。
それじゃまたノシ


〜ここから先は小説です。興味のない方は以下略でw〜


 震える拳が収まらない。
 隣に立つ守崎でさえ、俺の様子には驚いていた。
「……」
 ただ、無言の空気が続く。隣に立ち続けるその少女が、
「……!」
 その存在に、気が付くまでは。
「伏せてッ!」
「なっ……!?」
 ガバッ、と守崎に押し倒されるようにして俺は地面に伏せる。その瞬間、頭上に何か鋭い音と共に何かが通り過ぎる、そんな気配。
 すぐさま頭上に振り返ると、そこにあった――――いや、いたのは、
「駄目、早く!」
 守崎が叫ぶが、俺の体は動かない。
 その、目の前のおぞましい光景に。ただ体は硬直し、言う事を聞かない。
「――――っ!」
 そう。
 そこにいたものは、紛れもなく人間の数倍はあるだろう大きさを持つ、化け物だった。
「っ、うぁっ!?」
 その存在に驚愕し、何もできないでいた俺に守崎が背中から抱きかかえ、そのまま後ろへと引き寄せる。そうして間一髪、その化け物の大きな爪による攻撃を回避する事が出来た。
「は、はぁ、は、な、な、んだ、これ、こいつ、何、だ、何だ、何だよっ!!?」
 突然起こったこの事態に、もはや俺は混乱し、言葉さえ上手く使えない。
 目の前にいるものは、全身が黒く、人型。だが脚は異常に太くて短く、腕は異常に細くて長い。背中には羽だろうか、何か広がっている。頭部はまるで馬だ。馬の形の頭をしつつ、だがまるで獅子のようであった。
 それはもはや、この世の生物などではない。
 確信できる。これは非現実なのだ、と。
「く……っ、そ……!」
 非現実だから、俺の力でコイツを消す事ができるのか。
 答えは否である。まず確実にそれはここに「存在」している。存在してしまっているものは、もはや非現実であり現実そのもの。それを消す事など、出来るはずがない。
「守崎!」
「っ!」
 俺は傍にいる守崎の手を引っ張ると、立ち上がって走る。
 無理だ。俺達は、とてもあのような化け物を相手にするなんて不可能。
 獣を上回る大きさと力、鳥をも上回るその大きな羽、そしてスピード。その大きさから小回りの利かないと言う部分を除けば、遥かにすべてを凌駕している。これは動物などではない。怪物であり、魔物だ。
(……魔物、だって?)
 自分で考えて、そうして思い出した。
 紅憐の部屋で彼女と話しているとき、彼女は何と言っていたか。
『大丈夫だよ?だって昨日、ボクそいつ殺したんだから』
(そうだ……)
 そうして、ここ数日嫌と言うほど見ていたニュースの、あの事件の事を思い出す。
 目の前の存在。その素性が、次第に脳内で理解されていく。
(でも、紅憐が殺したんじゃなかったのか……!?なんで、しかもここにいる……!?)
 まるで化け物にでも食い散らかされたかのように倒れていた波上堅次の死体。そして、そこにいた魔物。連続して起こっていた事件。紅憐が魔物を殺した。紅憐は波上堅次に罪を問われた。確証もないまま、何で、何故、それはまさか、
(こいつ……この魔物、まさか……)
 全てが繋がり始める。
 魔物がこの屋敷に存在している理由。それが、今こうして暴れ回っている理由。波上堅次が何故紅憐にこだわったのか、そして何故死んだのか、それらが全て。
(……そう言う事かよ、チクショウ!)
 魔物に追われながら、だが小回りの利くこちらに分がある逃走の中。
 俺は、全てを理解した。


〜駄文終了〜


短・・(ぁ