ネギまTCG攻略日記・デッキ公開編、そのに

こんばんは、いぬです。
ネギまスレの関西勢の方々と会うことになるかも知れませんw
色々とお互いの見解やプレイングなどを深めたいので、良い機会だなーと。


さてさて、今回は前回に引き続きデッキ公開編です。
前回の予告通り、デッキレシピをまたひとつ公開しようと思います。


「のどかバーンコントロール


・コスプレ
4 宮崎のどか
3 近衛木乃香
・スカ
1 近衛木乃香
・キャラクター
4 宮崎のどか(N1-28)
3 近衛木乃香(N1-13)
3 桜咲刹那(N1-16)
3 神楽坂明日菜(N1-33)
3 エヴァ(N1-05)
3 絡繰茶々丸(N1-11)
・イベント
4 魔法の本
3 秘剣−百花繚乱
3 破魔の剣
3 先生と生徒


以上40枚。
ではでは、動き方を。


「重要なのは、早急にパクティオーすること」
序盤はとにかく何がなんでものどかをパクティオーさせ、出来るだけ早くこのかもパクティオーさせたいです。
のどかは攻撃力0と貧弱なので、攻めも守りも出来ない、基本ただのドローソソースです。
なので、のどかをさっさとパクティオーして、そのドローを生かし、このかもパクティオーさせてとりあえず守りの場を形成したいところ。


「自分から殴りにいかない」
基本的に、このデッキはコントロールタイプのデッキです。
なので、このかはずっと立たせて置き、のどかで「魔法の本」or「破魔の剣」を毎ターン打ち続けたいです。
毎ターン、下げるだけで100ダメージを与えられるエヴァ、そのエヴァがいれば、出ただけでお互い300ダメージを受ける茶々丸
「破魔の剣」を使用でき、また、自身の能力で除外すれば相手に300ダメージを与えることも出来るアスナ
このデッキにはバーン系(相手に直接火力を与える)カードが多く投入されており、殴って勝つのではなく、能力や効果による直接火力だけで勝利を目指す、少し特異なデッキになっています。


「各種カードのシナジーを把握する」
このデッキの構築を見ればわかりますが、ほとんどのカードが3枚ずつ以上入っています。
それは、その「ほとんどのカードがデッキとして必要なパーツしか入っていない」からです。


・このか、のどか
言わずもがな、このデッキのメインキャラ。


・刹那
イベントを使えば1ドロー1ディスカード、とこれも手札入れ替え系統のドローソースになっていて、除去カードの「百花繚乱」を使うためのカードでもあります。また、友達効果でこのかと一緒に出す事もできます。武の応援としても活躍します。


・明日菜
「破魔の剣」を使うためのカード。基本的にのどかを下げて使います。
のどかが「魔法の本」を使う場合、もしくは破魔の剣がハンドになく、魔法の本も打てない場合で、ハンドにアスナが余っていれば、自身を飛ばすこともあります。また、友達効果でこのかと一緒に出す事もできます。武の応援としても活躍します。


エヴァ茶々丸
エヴァはこのデッキのメインダメージソースです。
下げるだけで毎ターン100ダメは強いとしかいえません。
茶々丸は、ダメージをコントロールできるのが特徴です。
自分のライフが例えば残り2300だったなら、茶々丸を出して強制的に自身のダメージドローを誘発、なんてこともできます。
エヴァは魔なので応援はできません(まあ、毎ターン100ダメ与えれるので同じですが)が、茶々丸は武の応援としても活躍します。
また、茶々丸は百花繚乱のコストとして使い、また新たに出したりも可能です。


・先生と生徒
このデッキは必要なキャラクターカードが多いため、サーチはこのカードのみ積んでいます。
パクティオーカードは、のどかのドローや魔法の本で十分引いてこれると言う考えです。


と、各種カードの使い方を覚えることで、プレイングもそれなりに理解できてくると思います。


今回はこの辺で。
実際、このデッキも何度か試しに対戦してみましたが、上手く回れば気持ち悪いくらいのコントロール性を見せ付けてくれます……が、正直あまり強いデッキタイプではありませんw
普通に殴っているほうが今のところは強いゲームだと言うことがわかると思います。


さて次回はまたまたデッキ紹介になるかと。
恐らくこれで最後の紹介になると思います。内容は、スタンダートタイプとして知られている、現状もっとも厄介なメタの対象である「チア型ビートダウン」でもー。