ネタもないことだし

inuruna2007-06-01

ネギまTCGは第二弾に期待あげ、とりあえず小説ブログに戻しますね。
最近、てきとーに小説書きたいお年頃なぼくちゃん。
またまた1話書いてそのまま飽きて放置な小説がもしかすると連発されるかもしれません。
なんだそれ、じゃあ最初から短編にしろよと思うわけですががg(ry


…さて、話を切り替えましょう。
小説の話です。
まぁ、小説といっても俺の書くのは駄文に近いですが…


自虐は置いといて、少し宣伝。
http://www.pankaku.com/book/83
↑の「パンカク」にて、自作小説を出版してます。
んまぁ、以前も言ったような気がするけどもう一度。


と言うのも、二次出版したので今第二版なんですよね。
誤字、脱字、改行ミスとか酷かったのと、あとは専属(?)イラストレーターであるつきかゲさんが表紙を描いてくださったので、それも含めての更新。
はい、今更ながらに今回の写真はその表紙絵ですねw
一応、縮小画像になってしまってるので、もったいないし、ちゃんとしたのもうpしておきますね。
http://www.geocities.jp/bxgjh348/kansei2-3.jpg
↑真ん中が焔、左が麗華、右が香奈。
名前聞いてもわかんねーよタコス!って人は焔の邂逅を読みまsy(ry


とりあえずそんなわけで、完成しているのは上巻。現在は下巻を書いてるけど全然進んでいなかったり。
もうすぐつきかゲさんが下巻の表紙も納品してくださるらしいので、そろそろ描き薦めないとやべーかにゃー。


ってなわけで話は変わりまして。
最近、西尾維新読んだんですね。戯言シリーズ
やー、これがなかなかに興味深い。
面白い、というか、興味深い、ってのが強いかなーと。
伝えたいことってのが明白で、それがまた難しいことで、読んでいて感銘を受けた。
そこで考えたのは、俺って小説を書くにあたって何を読者に伝えたいのか?ってこと。
実に何も考えていなかったかも。
逆に、何か自分の伝えたい事があったのは、わりと自分でも良い評価を与えられてるかも。
そう考えると、やっぱそういうのって大事なのかなーと思いつつ。
今パンカクで書いてる「焔の邂逅」には、果たしてそれがあるのか…


上巻ではぶっちゃけ意味がわからない内容だし、下巻をさっさと書き上げないと何もいえないような小説なんで、早く書きたいんだけど…
その辺を考えていくと、描く手が止まってしまう。このまま何も考えずに描いていって、完成したとき果たしてそれは名作となりえるのかどうか。
もちろん、名作って言っても今まで自分が描いてきた中で比べると、って話であって、あくまで俺は素人ですけどね。
まぁそんなことで試行錯誤するから、行き詰まってしまうわけで。


なので、たまには何も考えず、しかし何かを考えながら小説を書きたいと思った。


てなわけで、これからたまに描くことがあると思うのでどうぞ宜しくお願いしますと言っておいて。
今回はこの辺で終わらせておきますねw